ボブパーマスタイル ②
今回も、ボブにパーマをかけたスタイルをご紹介します!
今回のボブは僕自身、日本人に1番合うのではないかと思う、アゴラインの前下がりボブです!
頭の形が気になる方や、ボリュームが出づらい方でも、気にせずチャレンジ出来て、万能なスタイルで、
誰でも必ずスタイリッシュな仕上がりになります!
そして今回はそこに、ランダムなカールとボリュームが出るようにパーマをプラスしました!
そのままでも可愛いですし、耳にかけて大人っぽくしてみたり、アレンジも楽しめます。
首元にボリュームが出る洋服などが少しずつふえるこれからの季節にオススメのスタイルです!
イカリ
2017.08.24更新
伸びかけボブにオススメ!
少し伸びてきたボブには、ゆる〜い浮遊感のあるパーマがオススメです!
フロートパーマと言います。
扱いやすく、程よいボリュームとニュアンスが生まれるパーマです!
この秋、オススメスタイルですので、皆さんいかがでしょうか?
イカリ
フロートパーマと言います。
扱いやすく、程よいボリュームとニュアンスが生まれるパーマです!
この秋、オススメスタイルですので、皆さんいかがでしょうか?
イカリ
投稿者:
2017.08.15更新
伸ばしかけのボブスタイル
いつも来てくださるお客様を、
バッサリ、肩上のロブにカットさせて頂きました。
ボブの良いところは、手ぐしで乾かすだけでスタイリングが決まる所。
そして何と言っても日本人に本当によく似合います!
クセがある方は、トリートメントストレートをオススメします。
サラサラまとまりのあるボブなりますよ!
ストールなどを巻く機会が増えるこれからの時期にすごくオススメのスタイルです。
投稿者:
2017.08.08更新
奈良の素晴らしい仏像
こんにちは、店長のイカリです。
7月末のお休みありがとうございました。
今回の件お休みで、どうしても行きたかったのが、奈良。
なぜ奈良かと言うと、どうしてもお逢いしたかった仏像がありまして。。
1つ目は、
東大寺の三月堂におられる
不空羂索観音 (国宝)
天平時代 7世紀終わりから8世紀
高さ3.62
2つ目は、
唐招提寺におられる
千手観音立像 (国宝)
(本当に千本の手をもった千手観音は、ここと、大阪の藤井寺、そして、京都の寿寶寿しかなく、三大名作と言われています。)
奈良時代 8世紀
高さ 5.36
そして、3つ目
、、
仏像好きの方なら1度はお逢いしてみたいと思う方も多いはずの
五劫院
五劫思惟阿弥陀如来坐像(重文)
鎌倉時代 13世紀
1.06
アフロヘアのように、螺髪が積み重なった髪の毛が特徴の阿弥陀如来坐像です。
螺髪(らほつ)とは、仏像の髪の毛が丸まった状態の名称だそうです。
五劫思惟阿弥陀如来は衆生を救わんと、五劫もの長い時間、ただひたすら思惟をこらし修行をつまれた結果(一説によると五劫とは時の流れで、二十一億六千万と言われているそうです)
髪の毛が渦高く積み上がり、螺髪が巨大化してこの様な頭になられたとの事。
どうしても一目お会いしたいと思い、道に迷いながら、東大寺から1時間くらいかけて、やっと到着しました、五劫院。
そこは、民家に囲まれた小さめのお寺さんでした。
到着してお寺の中に入ってみたのですが、誰も観光客どころかお寺の方もおられません。。
ん??
訳も分からず、玄関らしき所に行ったら、お寺の方がおられたので、
「五劫思惟阿弥陀如来坐像さんにお会いしたくてまいりました」
とお伝えしたら、
「特別公開は、8月1日からなのです、、、」
との事。
当日は、7月28日。
全く知りませんでした。。
行けば見れるものだと思い込んでいました。
「そうでしたか、、、失礼しました」
と帰ろうとした時、お寺の奥様と思しき方が、
「本当はやってないのですが、良かったら少しだけ」
と、表が閉まっているにもかかわらず、特別にご本尊がある所まで案内して下さいました。。
「本当にありがとうございます。」
中に入りしばらく歩くと、
五劫思惟阿弥陀如来坐像
がそこにおられました。
写真でしか見たことのない五劫思惟阿弥陀如来坐像ですが、本当に穏やかな顔と、優しい雰囲気で、とてもとても感動しました。
そして、汗だくで、キャリーバックを引いてきた、どこの馬の骨かわからない男を、お寺の大切な場所に快く案内してくださったお寺の奥様、本当にありがとうございました。
そのお気持ち、一生忘れません。
後で調べて分かったのですが、
実はこの五劫院の五劫思惟阿弥陀如来坐像は、年に1回、10月5日に、特別公開される、本当にお目にかかれない秘仏なのだそうです>_<
何も調べず、本当に申し訳ありませんでした。
今年は8月1日〜12日まで特別に公開されているそうです。
奈良は本当に歴史のある、素晴らしい所です。
奈良にお詳しい方、ぜひいろいろお話聞かせてください!
イカリ
7月末のお休みありがとうございました。
今回の件お休みで、どうしても行きたかったのが、奈良。
なぜ奈良かと言うと、どうしてもお逢いしたかった仏像がありまして。。
1つ目は、
東大寺の三月堂におられる
不空羂索観音 (国宝)
天平時代 7世紀終わりから8世紀
高さ3.62
2つ目は、
唐招提寺におられる
千手観音立像 (国宝)
(本当に千本の手をもった千手観音は、ここと、大阪の藤井寺、そして、京都の寿寶寿しかなく、三大名作と言われています。)
奈良時代 8世紀
高さ 5.36
そして、3つ目
、、
仏像好きの方なら1度はお逢いしてみたいと思う方も多いはずの
五劫院
五劫思惟阿弥陀如来坐像(重文)
鎌倉時代 13世紀
1.06
アフロヘアのように、螺髪が積み重なった髪の毛が特徴の阿弥陀如来坐像です。
螺髪(らほつ)とは、仏像の髪の毛が丸まった状態の名称だそうです。
五劫思惟阿弥陀如来は衆生を救わんと、五劫もの長い時間、ただひたすら思惟をこらし修行をつまれた結果(一説によると五劫とは時の流れで、二十一億六千万と言われているそうです)
髪の毛が渦高く積み上がり、螺髪が巨大化してこの様な頭になられたとの事。
どうしても一目お会いしたいと思い、道に迷いながら、東大寺から1時間くらいかけて、やっと到着しました、五劫院。
そこは、民家に囲まれた小さめのお寺さんでした。
到着してお寺の中に入ってみたのですが、誰も観光客どころかお寺の方もおられません。。
ん??
訳も分からず、玄関らしき所に行ったら、お寺の方がおられたので、
「五劫思惟阿弥陀如来坐像さんにお会いしたくてまいりました」
とお伝えしたら、
「特別公開は、8月1日からなのです、、、」
との事。
当日は、7月28日。
全く知りませんでした。。
行けば見れるものだと思い込んでいました。
「そうでしたか、、、失礼しました」
と帰ろうとした時、お寺の奥様と思しき方が、
「本当はやってないのですが、良かったら少しだけ」
と、表が閉まっているにもかかわらず、特別にご本尊がある所まで案内して下さいました。。
「本当にありがとうございます。」
中に入りしばらく歩くと、
五劫思惟阿弥陀如来坐像
がそこにおられました。
写真でしか見たことのない五劫思惟阿弥陀如来坐像ですが、本当に穏やかな顔と、優しい雰囲気で、とてもとても感動しました。
そして、汗だくで、キャリーバックを引いてきた、どこの馬の骨かわからない男を、お寺の大切な場所に快く案内してくださったお寺の奥様、本当にありがとうございました。
そのお気持ち、一生忘れません。
後で調べて分かったのですが、
実はこの五劫院の五劫思惟阿弥陀如来坐像は、年に1回、10月5日に、特別公開される、本当にお目にかかれない秘仏なのだそうです>_<
何も調べず、本当に申し訳ありませんでした。
今年は8月1日〜12日まで特別に公開されているそうです。
奈良は本当に歴史のある、素晴らしい所です。
奈良にお詳しい方、ぜひいろいろお話聞かせてください!
イカリ
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