「暇だ。。。」
「暇だ。。。。」
「チーーーーン。。。。。」
とっっっ。失礼しました。。。。
GW最終日。僕は暇です。。。
なので、珍しく真面目なブログを書いてみようかと。。。
【短め前髪】は誰でも似合うのか?!
答え。
理論的には誰でも似合います。
髪質やはえ癖によっては、プラスでパーマやストレートパーマ、スタイリングでのひと手間などが必要になることもありますが、
「やってみたいけどなかなか勇気が。。。」
とか
「子供っぽく見えそうで。。。」
とか
「そもそも私に似合うはずがない。。。」
などと諦めている方。
僕なりの似合わせ方のポイントをちょろっとだけ。
(まだまだ他にも似合わせの考えはありますが、今回はその一部を。。。)
オン眉な前髪。
可愛いですよね(^^)
似合わせのコツとしましては
「すきま」です。
顔型の「悩み」ベスト3は
「丸顔」「下ぶくれ」「えら張り」です。
この「悩み」の人に、例えば「ぱっつん前髪」にしたら
この「悩み」はさらに強調されます。。。
どう見せたらいいのかというと。。
顔型も髪のフォルムも「ひし形」に近づけてあげること。
この「ひし形フォルム」。
よく聞く話ですが、似合わせには切っても切れない基本的で重要なこと。
【短め前髪】でも同じこと。
「すきま」
をあけてあげることによって、顔の肌の見えるところが
「ひし形」
に見えるようになります。
そして前髪と切っても切れない関係の「顔まわり」
この部分の髪の毛をどう処理するのかが重要。
このようにレイヤーを入れると丸く見えてしまいます。
(逆に面長さんには効果的!!!)
レイヤーなど入れず長さをキープすれば縦長効果が生まれます。
(面長さんはより面長効果が生まれてしまいます。。。)
そうすることによって「絶対的なひし形フォルム」が生まれ、どんな人にも似合わせられます。
細かく言ってしまったら、
「さらに立体的に見えるように内側に◯◯を入れて。。」
とか
「顔まわりにレイヤーを入れても丸顔に見せない◯◯なカット。。」
とか
「効果的な隙間のあけ方は。。。」
とか、話せばキリがないくらい、お酒があれば朝まで語れるくらいのカット理論がありますが、それはまたの機会に小出しにしますね。。。
今の季節は本当にスタイルチェンジする人が増えてます。
「本当はこういうのやってみたいんだよな〜〜」
とか
「こんな風に見られるにはどんなのが似合うんですか?」
とか、
改めて担当美容師さんに聞いてみるのも新しい自分を見つけることへの一歩になるかもしれませんね(^^)
それではまた〜〜(^^)
ふくてんちょ takuya